一部のスタンプで普通ゴム印を採用しているが、ほとんどがインク浸透式のＸスタンパーを採用しているのも特徴のひとつ。
１９８６年４月には「６８駅スタンプパンチめぐり」と称したラリーが実施され、
この時にもスタンプを一斉更新、サイズ変更や図柄変更などがあった。
ラリーの内容は台紙に各駅のスタンプと鋏を集めるものだった。
その後スタンプラリー実施時には一括製作はなかったが、
一部の駅に更新されたスタンプが設置された。
いろいろなバリエーションのスタンプがあるのもこのシリーズの特徴となっている。

また、１９８２年１１月の時点で私鉄で全駅にスタンプを設置したのは小田急が最初であるが、
その後駅名が改称された六会日大前に新駅名のスタンプが設置されないのは残念な話である。 [KANTA]
(2) 現役駅スタンプ情報では「小」と表示。 [KANTA]

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