★管理人よりひとこと−後ろでスタンプを押すのを待っている人がいたら必ず順番を譲ってあげるなどして、
それから作業をするようにしましょう(^^)

最近スタンプは事務室や改札窓口にしまわれている場合が多いかと思います。それでも長く使われていくと自然と埃がついたり、
目詰まりしたりなどでスタンプを鮮明に押せないこともあります。当サイトの中でよく「例の作業」という言葉を使いますが、
ここでは普段私が10分ほどかけてやっている作業についてお話したいと思います。

(拭き掃除)
駅についてスタンプを見つけたら、まず持参した「ウェットティッシュ」で印面を拭きましょう。綺麗に見えても結構埃などで汚れていて、
その状態でスタンプを押すと一部不鮮明な箇所が出てしまいます。普通のティッシュでも汚れを落とせないことはないですが、
ティッシュの残骸が残る事があるのであまりおすすめ出来ません。スタンプの拭き掃除にはウェットティッシュを使うと
綺麗に汚れをぬぐい去ることが出来ますのでおすすめです。

(染み抜き)
わたしの旅スタンプのように、形によりインクの色が指定されているスタンプを押印する際に、実際の指定色とは違う色が使用されていることもよくあります。
その際は、ウェットティッシュで染み抜きと言う作業を行います。以下の画像は我が家にあるスタンプ本体のうち、足利駅と鹿瀬駅のスタンプです。
(注)足利駅はオークションにて購入、鹿瀬駅は自費で2005年に復刻したスタンプです)

上の画像は染み抜き作業を終えたスタンプです。このようにインクの染みを落とすと大まかなスタンプの設置時期などが推測する事も出来ます。
左上のスタンプは足利駅のわたしの旅スタンプですが、このぐらいまで色が落ちるスタンプは設置されて間もないものか、
あるいはちょっと時間が経ったものだと推測されます。右上は鹿瀬駅のスタンプです。復刻してからほとんど使われていないため
ご覧のようにインクの染み込みはほとんどなく、限りなく新品に近い状態です。

(目詰まり掃除)
拭き掃除の後、取れない埃などが目詰まりしている場合は、爪ブラシやつまよう枝で埃をかきだします。爪ブラシの作業の方が簡単ですが、
多少時間がかかってもブラシの届かないところもあるので、つまよう枝でほじくり出す方が綺麗にゴミを取り除く事が出来ると思います。

(これから押印)
今までの作業でおおよそ5分ぐらいかかると思います。あとはスタンプを押すだけの作業です。

特大サイズのスタンプ台は持ち運びは不便ですが、印面に均等にインクをなじませてスタンプを綺麗に押すことを考えると作業しやすく良いです。
ただ最近のスタンプはずいぶんと大きいものもありますが、こういう場合でも数回に分けてインクをしっかりつければ大丈夫です。

わたしの旅スタンプ台はゴムマットが敷いてあっても凸凹しているところがあるので押印する場所としては不向きです。
平らな場所を探して押すのが手っ取り早いですが、ここでは大型の時刻表やジャンプ・マガジンなどの厚めの雑誌を下敷きにして押すと
綺麗に押せると思います。馬喰町に行ったときは時刻表を持っていきませんでしたが、コクヨのメ−30を2冊敷いて押しました。

スタンプを押すときは手ぶれなどに気をつけて一気に紙に押しつけ、全体に力が入るように体重をかけて押しています。

以上の手順を踏んでスタンプを押せば綺麗な印影が残せると思います。色鮮やかに押したスタンプは見ていてもきっと気分が良くなる筈ですよ。
是非みなさんも一歩進んで綺麗に押せるようやってみてください。